AppleWatchのリングを完成させるのが思ったより大変だなぁと思っていたところ、Zwiftの心拍計に使えると記事を読んだので試してみました。
リングを完成させよう
ApplrWatchリングを完成させるため昼休みに20分くらい散歩したりしていて、少しずつの運動が一週間、一ヶ月と蓄積されると小さな自信になって継続するようになりました。なのでZwiftも90分メニューを毎日やるのは無理だと分かっているので目標は立てずに乗りたい時に乗って、AppleWatchのアクティビティリングを完成させるのに役立てば小さな達成感につながると思っています。
AppleWatchとZwiftを連携させる
Zwiftを起動させ、心拍計を選択すると「検索中・・・」となりますが、AppleWatchは認識してくれません。これにはZwiftとは別のアプリ「Zwift Companion」をiPhoneにインストールする必要があります。(2019年1月現在)
「Zwift Companion」をインストールしたら、画面下の「その他」から「設定」→「デバイスの接続」でAppleWatchに接続します。その際、ヘルスケアデータへのアクセスを要求するので許可します。ヘルスケアデータのアクセス許可の設定はiOSの「設定」→「プライバシー」→「ヘルスケア」からアクセスを要求したアプリ一覧を見ることができます。
いちどZwiftアプリを終了して、再起動すると心拍計一覧にApple Watchの表示が出るようになります。
Zwiftの勾配がキツいコースは心拍がすごいことに
まだZwiftのコース選択になれていないので傾斜がきついルートをつい選んでしまって止まりそうなスピードで坂道を登ることが多いです。かといって平坦だと飽きるんだろうなぁ・・・。トレーニングモードにはFTP計測や脂肪燃焼コースなど多種多様なトレーニングがありますが、初心者コースあたりがいいんでしょうかね。傾斜があってもいいんですが変速すると「カンカンカン!!」と部屋に響き渡りローラー台自体の稼働音が小さいのでビビりました。
つい夢中になってしまうみたいで坂道をペースがわからないまま走っていると、心拍数がヤバいことになってました。今までは数値がわからなかったので心拍数を管理しながら走れるのはいいですね。
あとで確認しましたがアクティビティリンクにはしっかり運動時間が加算されてグリーンのラインが伸びていました。ムーブには加算されないみたいです。まぁ場所を動いていないから仕方ないか。
AppleWatchでスマホを見なくても時間がわかるようになったのは革新的ですが(笑)、アクティビティリンクやヘルスケアで億劫になりがちなライフログを記録できるようになったのは何気に便利です。これからは頑張らないで楽しみを主目的に遊びたいと思います。