キャノンデールのTopstoneにレフティバージョンが登場しました。
キャノンデールにおけるグラベルバイクの集大成かも
数年前に登場したキャノンデールのSlateが記憶に新しいところですが、サスが高かったのかわからないものの、お値段がちょっと手が届きにくい気がしていました。
その後同社のグラベルバイクはTopstoneに変わりました。 が、ここで従来のTopstoneにあったリアのキングピンに650bホイールという要素に、キャノンデールが従来から持ち続けてきたLefty Oliverフォークの持つ強烈な個性が追加されて再登場してきた感じがします。
Topstoneでもアルミフレームでサス無しだと115,000円とお値打ちです。ただ、キングピン搭載モデルやレフティー搭載モデルになるにしたがってお値段は上がっていきます。
105とキングピン搭載のアルミモデルは275,000円。そしてレフティーも搭載のカーボンモデルは380,000円。
いやーここまできたらレフティーを買うべきでしょう!強く推す理由がまったくないのですが強そうだし・・・。だってサスペンションがあったら下る時に楽ですからね。MTBでいいじゃないかというのは置いておいて。
ここで僕はいつも考えてしまうんです。
そもそもグラベルロードにサスペンションは必要なのか。どの程度の路面を走るためにサスペンションが必要なのか・・・。日本にグラベルロードというのは存在するのか・・・。河川敷や田んぼの砂利道はグラベルですか・・・。生命とは・・・。宇宙とは・・・。
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