イロハカの自転車日記

ツール・ド・フランス最終日

2010年07月26日

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今回のフランス旅行最大の目的、ツール最終日を見にきました。

今日は朝ご飯を早めに食べてからパリに向かいました。午前中はオルセー美術館を優雅に見学、ランチもカフェでカフェめしを食べて優雅なランチタイムを過ごしました。

本日の定食「サケのパヴェ・ズッキーニ添え・ディル(香草)風味のソース」

本日の定食「サケのパヴェ・ズッキーニ添え・ディル(香草)風味のソース」


もうお昼にはフラムルージュ周辺で場所取りが始まっていました。

もうお昼にはフラムルージュ周辺で場所取りが始まっていました。

ちょうど12時くらいだったのでそろそろ場所取りをしようと思ったら、さっきまでいなかった人たちがいっぱい集まってきました。まぁ僕たちも集まってきたんですが・・・。
ラッキーなことにジャンヌ・ダルク像の近くのベスト・ポジションを取ることが出来たので、そこで立ったまま待つこと2時間・・・。その間相当ヒマです。足も疲れてきます。子供は疲れきり、大人はビールを飲んでツールの話に夢中です。
 
ようやくキャラバンが到着。楽しい祭りの雰囲気になりました。
予定では15時過ぎくらいに選手が通るとオフィシャルサイトに書いてあったのですが、結局選手が来たのは17時くらい。それまで立ってガマンなのだよ・・・。
そんなガマンが吹き飛ぶくらい、選手が来たときには感動しました。
コンタドールだ! 後ろから「ヴェンガ!アルベルトー! 」とスペイン人が叫んでます。
新城選手も走ってます!当たり前だけど。ジロとツール完走おめでとう!
 
そんなこんなで選手はあっという間に通り過ぎてしまうのですが、シャンゼリゼは周回コースになっているので選手を何度も見られるのでお得な気がします。待った甲斐がありました。
カヴェンディッシュのスプリントとか優勝シーンとかは見られなかったものの、足を棒になるまで待つ価値はありました。今度は折りたたみ椅子とお弁当を持っていきたいところです。
いやぁ疲れました。明日はのんびり休憩しようと思います。

お向かいは有名なノルウェージャンコーナー。

お向かいは有名なノルウェージャンコーナー。


まずはキャラバンが到着。

まずはキャラバンが到着。


ヴィッテルのキャラバンから放水。

ヴィッテルのキャラバンから放水。


ネスレのバイクは無料でリコレを配ってました。まあまあ美味しかった。

ネスレのバイクは無料でリコレを配ってました。まあまあ美味しかった。


livestrong

livestrong

山岳賞スポンサーのカルフールトラック。

山岳賞スポンサーのカルフールトラック。


やっとチームバスが登場! ブイグテレコムだ!

やっとチームバスが登場! ブイグテレコムだ!


レディオシャックのバス

レディオシャックのバス


ミルラムのチームバス

ミルラムのチームバス


サポートカーもきました。おお、リクイガス!

サポートカーもきました。おお、リクイガス!


ケースデパーニュのサポートカー

ケースデパーニュのサポートカー


そしてコミッセールのオフィシャルカーが来て盛り上がります。

そしてコミッセールのオフィシャルカーが来て盛り上がります。


集団がやってきました!新城がピンボケですが写っています。

集団がやってきました!新城がピンボケですが写っています。


再び周回のチャンスでパシャリ。スピードが早くて撮るのが難しかった・・・。

再び周回のチャンスでパシャリ。スピードが早くて撮るのが難しかった・・・。

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